果房 メロンとロマン

Identity, Graphic, Signage, Web

2019

青森県つがる市が運営する「果房 メロンとロマン」のロゴ、サイン、印刷物、WEBなど全体のアートディレクション・デザインを担当しています。この施設は、つがる市の特産品であるメロンに特化したアンテナショップで、季節ごとに新規開発されるメロンメニューを提供したり、メロンを通して、つがる市をPRするイベントを開催したりしています。

V.I. の計画においては、まずこの施設がメロンに特化した特殊な店舗であることから、ロゴマークのモチーフをメロンとしました。また、従来のメロンは一人で食べきれず高級で手が出しにくいというイメージがありますが、そのイメージをもっと気軽に楽しめるカジュアルなものへと転換すること、そのうえでメロンの新しい食べ方を探求し、提案していきたいという、この施設の目的から発想し、丸いメロンを敢えて直線的なラインで描くことで「これまでのメロンのイメージとは違う何か」であることが感じられるように設計しました。

「果房 メロンとロマン」のブランドイメージを伝えるものとして、メロンの成長を見守る女の子のストーリーをアニメーション化した映像を制作しました。また、その中のイラストは、ウェブサイトやコンセプトブック、その他のノベルティなどにも展開していくことで、ロゴや写真とはまた別の軸で、遊び心のある世界観をつくっています。


WEBサイト制作や季節ごとに変わるメニューの撮影ディレクションも担当しています。パフェをはじめとしたスイーツ、ドリンク、フードなど、ここでしか味わうことのできない、さまざまなメニューの魅力を伝えています。

https://www.melon-roman.com/

Art Direction: 三尾康明
Design: 三尾康明、斉藤真弥子
Development: 寺田直和、岸本真依

Client: 青森県つがる市

Agency: 読売広告社
Producer: 五十嵐勇
Executive Creative Director: 二藤正和
Marketing Planner: 大屋翔平

Illustration: 芳賀あきな
Photograph: 石井宏明、千葉正人